スター・ウォーズ「タイ・アドバンストX1」のプラモデル サンプルキット組み立てました
- 2014年12月19日
- カテゴリ:news
バンダイさんの「スター・ウォーズ」プラモデルシリーズ。
今回はベイダー卿の愛機「タイ・アドバンストX1」です。
バンダイさんお得意のキャラクター物とはちょっと違う、スケールモデル寄りのキットです。
スター・ウォーズ「タイ・アドバンストX1」 バンダイのプラモデル
ランナーはシンプルです
パーツ数が少なくストレスなく組み立てられそうです。
注目は多重・多色インサート形成により1パーツで再現されている両翼パーツ。
ピッタリ、キッチリと見事に色分けされています。
ディスプレイスタンドも付属。
組み立ては簡単
コックピットから。
シールを貼ろうとしたら台紙ごと剥がれてしまいました。
説明書を読んでもどこに貼るのか良く解りませんでした。
コックピットの全面と上面のパーツは、クリアーパーツかガラス面無しの成型色パーツのどちらかを選んで組み立てます。
ガラス面無しのフレームだけのパーツは、プロップ(撮影用モデル)を再現するための物のようです。
タイ・アドバンストX1 完成
ダース・ベイダーと一緒に。
ベイダー卿に登場してもらいましょう。
大きさはこれくらい。
「タイ・アドバンストX1」は1/72スケール。
全長約:85mmとなっています。
パーツ数が少なく、ガンプラになれているとビックリするぐらいあっという間に出来上がってしまいます。
「スター・ウォーズ」の実際の撮影に使用されたプロップ(撮影用モデル)を徹底的に検証。
スタイルとディテールを再現したキットになっています。
タイ・アドバンストX1とは
「タイ・アドバンストX1」はダース・ベイダーが搭乗したタイ・ファイターの改良型・試作戦闘機。
一般型のタイ・ファイターにはない「防御シールド」と「ハイパードライブ・システム」を搭載。
(c) & TM Lucasfilm Ltd.
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